かきくけこうもりのよろず投資日記(旧サイト)
 
このサイトは移転しました。サイト右側のリンクから、新しいブログに移動できます。
 


2006年6月25日を表示

知恵熱発生

実際に証券会社に発注したりする前にとりあえず売買シミュレーションを出来るようにしようと思っているのですが、シミュレーションと実際の発注で出来る限り同じような実装になるように工夫しようと考えていたら、知恵熱が発生してしまいました。頭がフリーズして全然進まないorz
  ワケ     ワカ       ラン
  ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
 ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・)
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ
 < < <    ) ) )     (_)|
 (_(_)  (__)_)    彡(__)
実際に証券会社に発注する場合は、発注の際にWEBにアクセスする専用のスレッドを作ってやったり、余力状況を確認したりする必要が出てきます。例えば成り行き売買の場合は、発注してから約定するまでの間に余力状況がかなり変化するはずです。その結果、厳密に資産を管理したい場合には毎回のように余力を確認しなければならなくなってしまいます(このあたりは、余力を使いすぎさえしなければ、適当でも良いのですが)。
それに対して売買シミュレーションをする場合は、わざわざスレッドを作ってやる必要も無く、また非同期だと返される結果に違いが生じる場合もあるので、スレッドを作るのはシミュレーションにはあまり適していないと思います。この辺りの違いをカバーするのが面倒くさそう。
あと、シミュレーションの方を考えも無しに作ってしまうと、いざ実際にWEB経由で発注するプログラムを書こうとしたときに問題にぶつかりそうな気がして、ちょっと怖いです。並行してプログラムを組んでいくとすると、バグった状態で発注してしまいそうな気がしてこれもまたちょっと怖い(売買シミュレーションを動かしたらその場で大量の注文を発注してしまったー!!なんてことがありそう)。証券取引のゲームサイトとかがあるのでそれをWEB発注のテスト用に使ってみようかとも思うのですが、わざわざそこまでやる必要もないような気もしますし……
UWSCとか使って発注している人ってどういう実装の仕方をしてるのかな~?前受け金までしか売買できないことを利用して兎に角余力全開で投資するとか?信用取引でそういうことやっても大丈夫なのかなあ……



6月25日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理


(1/1ページ)