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証券CFD取引
~説明~
証券CFD取引を始めようと目論んで色々やっているところ。

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12月8日(金) | トラックバック(42) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

【証券CFD取引】日本株のCFDにも手数料がかかるようになるらしい

日本円建ての現物株式CFD、株価指数CFDにもミニマムチケットフィーがかかるようになってしまうようです。

08-Mar-2006 01:35:46 担当System User: 4月3日(月)から日本円建ての現物株式CFDおよび株価指数CFDにおいて約定金額が100万円未満であった場合、片道ごとに500円のミニマムチケットフィーがかかりますのでお気を付け下さい。

例えばソフトバンクの現在の現物の気配値は、最良買い気配値が3080円、最良売り気配値が3090円となっています。これを敢えてミニ株風に10株で売買しようとすると、手数料などを一切考慮しなければ往復で100円のマイナスになります。CFDの場合は取引価格に0.2%の手数料相当額が上乗せされるので、最良買い気配値が3074円、最良売り気配値が3096円となり、往復で120円となります。さらに今回、新たに「約定代金が100万円未満だと片道ごとに500円のミニマムチケットフィーがかかる」とのことなので、往復1120円になるという計算でいいと思います。
100万円以下の約定代金だと、多分大和證券の株式ミニ投資の手数料とほぼ同等の手数料になると思います。ミニ株に相当する取引としてはまだまだ割安の方ですが、資産余力が低めの私にとってはちょっと厳しいなあという印象です。大和證券の株式ミニ投資ではさまざまな種類の銘柄に投資できますが、CFDだと日本株では225銘柄だけです。その代わりCFDだと海外の銘柄にも投資できますが、それにしてもミニマムチケットフィーがかからない余力がないとちょっと厳しいのではないかと思います。レバレッジをかけるつもりがあまり無いのならば、少なくとも100万円以上は用意しておいたほうが良さそうです。

実は自分の売買手法の様子を見て調子が良さそうだったら今月中にもまたCFDを再開してみようかな~と思っていたのでちょっと残念(´・ω・`)ショボーン



3月8日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

証券CFD取引の売買ランキング

証券CFD取引のHimawariPowerTrader上で、1月16日から20日までの売買ランキングというのが表示されていました。

先週売買ランキング(2006.1.16-1.20)

限月CFD(Futures)



  • 1. E-mini S&P 500 3月;

  • 2. EUR DAX Index 3月;

  • 3. D.J. EURO STOXX 50 Index 3月;

  • 4. SMI Index Future 3月;

  • 5. E-mini Russell 2000 3月.



現物株式CFD、株価指数CFD



  • 1. DAX 30 Performance Index;

  • 2. Nikkei 225 Index;

  • 3. Google Inc.;

  • 4. Royal Bank of Scotland;

  • 5. Nasdaq-100 Trust。



このデータがひまわり証券の顧客から得られたものなのかどうかは書いていなかったのでわかりません(現物株式でEUR決済のDAXが一位だったり、証券限月CFDでSGX日経が無いところを見ると、提携先のデータっぽいです)。

私事ですが、CFDについてはポジションの都合でしばらく手が出せません。現在は以前と違って普通の証券取引もやっており、その都合で下手に手を出すとかえって資産を活かせなくなってしまう可能性があります(ひまわり証券さんではネット上での個別銘柄の証券取引はやっていないようなので、すべての余力をフル活用しようとすると、個別銘柄を売買しようとする度に他の証券会社にお金を移し変えなければならない。常にCFD口座に何らかの銘柄を入れて長期保有しておくのならば話は別だが、その場合は金利を上回る成長を示す銘柄を選ばなければならない)。来月からは普通の証券取引の方は月額固定手数料のところを利用する予定なので、そのことも考えると当分様子見になりそうです。現物株式CFDで取引できる日経225採用銘柄に投資する機会が頻繁にありそうだと判断できた場合にはCFDもやろうと思います。



1月27日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

【証券CFD取引】日本株の売買単位未満での注文ができるようになった!!

この前まで日本の現物株式の売買単位未満での注文ができない状態になっていて、証券CFD取引についてはすっかり意気消沈していたのですが、どうやらそれが改善されたようです!!

以下引用。
ひまわり証券株式会社 -東京証券取引所上場銘柄の現物株式CFDの注文条件についてお詫びと訂正

 昨年12月21日の時点において、国内の現物株式CFDに関して売買単位(単元株)未満の受注が受けられないことが判明し、お客様にご迷惑をおかけしておりました。その後、業務提携先(カバー先)へ国内現物株式を売買単位(単元株)未満でも取引が行えるよう依頼したところ、先日業務提携先(カバー先)より、売買単位(単元株)未満の注文受注体制が完成したとの報告を受け、当社においても実取引でのテストを行い、問題のないことを確認致しました。
 この度、売買単位(単元株)未満の受注体制の準備が整い、売買単位(単元株)未満でのお取引が可能となりましたことをご報告致します。

 昨年の準備段階における不手際に関し深く反省するとともに、今後お客様からの貴重なご要望等を汲み、より一層のサービスの発展とより使いやすいシステムの構築を図るよう取り組んで行く所存であります。

 今後ともひまわり証券を宜しくお願い致します。

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連絡とか全然来なかったけどマジですか!?正直この件に関する障害報告があったときには、当分これが実現するのは先の話だろうなあと思っていたのですが、意外にも早く解決されたようです。

うーんそれにしても資産配分の仕方が悩むなあ。証券CFD取引を始めようとしたときはこれ一本でやろうと思っていたから50万円程度をぶち込んでみたんだけど。今は現物株もやっているので、それプラス50万円という形になると、遊びに使う現金が少し減ってしまう(あんまり使わない現金だけど)。それに、わかっているとはいっても、ライブドア騒動を見てると、レバレッジをかけた取引は本当に怖いということがよくわかった(まさか日経225採用銘柄まで連動してストップ安になるなんて)。
もう少し少ない金額で、レバレッジもあまりかけずに様子を見てみるか……



1月21日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

キンカブ(金額・株数指定取引)というのがあるらしい

証券CFD取引とはあまり関係ありませんが、少額での分散投資には一応まだ興味を持っているのでここに記述します。
値がさ株でも安い値段で購入することができるというキンカブというサービスがあるようです。日経新聞などでも紹介されていたことがあり、名前は以前から知っていました。「金額・株数指定取引」というらしく、単元未満株の売買だけでなく、小数点以下第5位までの株数を指定することができるようです(ただし注文金額は1万円以上であることが必要)。また、http://www.nikko.co.jp/news/2005/pdf/050915.pdfによりますと、東証1部・2部の約1700銘柄を扱っているとのことです。
問題は手数料です。Yahoo!証券窓口 - 取引できる全商品と手数料(日興コーディアル証券)によりますと、「約定代金以外に取扱手数料はかかりません」と書いてありますが、以下のような注意書きがあります。

※ただし、約定代金は取引対象銘柄のVWAP(売買高加重平均価格)値に対して、一定のスプレッド(調整率)を加減して調整を行った金額になります。


このスプレッドがどれくらいなのかというのは極めて重要な要素だと思うのですが、曖昧なことしか書いておらず不透明です。キンカブのページはあまりにも説明が少なすぎです。たとえば注文受付時間のところに「営業日前場注文」「営業日後場注文」というのがあるのですが、これはE*トレード証券のS株みたいに前場と後場で別々に注文を発注することができるということなのでしょうか?権利を取ったときの配当や、名義がどうなるのかもわかりません。
スプレッドを加味した実質の手数料率に関して触れられているサイト様(はやての“キンカブ”取引日記)によりますと、手数料率は2パーセントくらいということなので、結構きついと思います。もしこれをやるとしたら、長期保有が前提となりますね……



1月14日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理


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