かきくけこうもりのよろず投資日記(旧サイト)
 
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証券CFD取引
~説明~
証券CFD取引を始めようと目論んで色々やっているところ。

【証券CFD取引】日本の現物株式CFDの必要証拠金率を簡単にまとめてみた

ひまわり証券の現物株式CFDの必要証拠金率は、銘柄ごとに違いがあるだけでなく、口座開設時の金融資産によってグループ分けされるようです(詳しくはこちら:ひまわり証券株式会社 -取引概要[証券CFD] --取引ルール)。
現時点では、この必要証拠金率は、CFD取引専用ソフトウェアであるHimawariPowerTraderを使わないとわからないようです。
私はグループ3に属していますが、参考までに、2005年12月23日現在の、日本の現物株式CFDの個別銘柄の必要証拠金率をまとめてみました。

日本の現物株式CFDの必要証拠金率(ひまわり証券・グループ3・2005年12月23日現在)

※これはあくまで2005年12月23日時点に私が個人的にHimawariPowerTraderを経由して調べたものです。
ひまわり証券株式会社 - ひまわりニュース 現物株式CFD取引に係る必要証拠金率の変更予定によりますと、2006年1月までに段階的に変更する予定なのだそうです。

日本株以外の銘柄の必要証拠金率もアップロードする予定。



12月23日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

【証券CFD取引】まだ直ってないのかな?もう直ってる??

ひまわり証券の証券CFD取引についてですが、【証券CFD取引】いきなり障害発生中らしい。 の記事以降、まだ直ったという連絡はありません_| ̄|○

一応、絶対に約定しそうにない低い指値で買い注文を出してみると、拒否されずに、受注したというメッセージが画面に出ることは確認しています。
この挙動を見る限りでは直ってるっぽい感じもするのですが(以前は指値注文自体が拒否されていた)、公式なアナウンスがまだ無いので何ともいえません。
株価が低い銘柄を1株買ってすぐに売るようなテストをしてみればいいのかも知れない(正常ならば損失は僅か数円)のですが、メンテナンス中だと迷惑だろうし、買ったあとに売ることができなくなっちゃったり株数がおかしくなっちゃったりしたら嫌だし、そもそも顧客側がやることではないので、もう少し待ってみます。

Toyolab FX - 手ぶらで為替取引:SAXOBANKも為替のみに」によりますと、ひまわり証券の提携先であるSAXOBANKが、日本の金融先物法の改正でCFDなどの提供を出来なくなったという話がありますが、もしそのあおりを受けての事だったら、割と根が深い問題なのかも。



12月22日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

【証券CFD取引】いきなり障害発生中らしい。

20日から本格的にはじめようと思って、20日の寄り付きで注文をしようとしたら、
「Request to place order was rejected. Broker Option」
というダイアログが表示されてリジェクトされてしまいました。
どうやら、

現在東京証券取引所への接続障害のため日本株に関する現物株式CFDの売買単位以外の受注に関して問題が発生しております。現在接続障害を修繕しておりますので直り次第ご連絡させて頂きます。


とのことです。
その間に日経平均は500円も上昇してるし、、_| ̄|○il|||li

ちなみに、20日に私が買いたいと思っていた銘柄は
3864.T 三菱製紙
7004.T 日立造船
5707.T 東邦亜鉛←これきわめて重要。
8238.T 伊勢丹
7003.T 三井造船
です。
ミニ株の代わりに用いるつもりで、レバレッジはあまりかけずに、分散させるつもりでいました。
で、結局買っていません。
まあ、私一人の障害ではないようなので、やむを得ないとしか言いようが無い。駄々をこねたところで、時間が戻るわけではないですし……



12月21日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

はじめに

このごろ日経平均株価が凄まじく上昇しています。多分、株式をやっている人の殆どはホクホク顔だと思います……
しかし私の場合は全然この上げ相場に乗ることができませんでした。

理由は、
・もともと金融資産が少ないため、分散投資ができない。
・個別株の値動きの激しさに躊躇してしまうことがあった。
・元来、下手っぴ。
・乗り遅れたことによって、もはや物理的に買えなくなってしまった銘柄が増えた。
といったところでしょうか。

たとえば9984.T ソフトバンクなどは、2005年8月までは50万円で買うことができましたが、現在では130万円を出さないと買えなくなってしまいました。

これらの問題を解決する方法は、金融資産を増やして分散投資をできるようにするか、ミニ株のように少額の資金で売買できるようにする以外に無いと考えました。

短期間で金融資産を大幅に増やすのは難しいので(何しろ下手だから!!)、ミニ株、ということになるのですが、
ミニ株の場合、以下のような欠点があるため、手を出せずにいました。
・前営業日に注文を出さないと今日の寄り付きで買えない(月曜日の寄り付きに買おうとすると、土曜日の午前0時までに注文を出さなければならない)。
・勿論、ザラ場を見てその場で売り注文を出す、などということは無理。
・手数料が結構高い。大抵の場合は、どんなに少額の約定代金であっても、最低手数料が決められているため、分散をすればするほど手数料がかかる。
というわけで、結局ミニ株はあきらめざるを得ないと考えていました。

そう思っていた矢先に、ひまわり証券が「証券CFD取引」というものを始めるという話を耳にしました。
詳しく見てみると、この「証券CFD取引」というのは、ミニ株よりも手数料が安く(その代わり金利がかかる)、ミニ株よりもさらに細かい単位で売買可能であり、しかもリアルタイムにトレードできるというものでした。さらに、外国為替証拠金取引のように、純資産の何倍ものレバレッジをかけることができるらしく、少額の金融資産の私には向いていると思いました。

そういうわけで早速資料を請求して、口座を開いてみました。



12月21日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理


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