発注のテストをやってみた |
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| ウダウダとルーチンワークを繰り返していたら一応プログラムから証券会社への発注をすることができるようになりました。とはいっても今の段階ではまだ、テスト用に用意した一種類の銘柄に対して決まった数量で決まった値段で買い注文を出せるようになったという程度の段階で、洒落た機能どころか銘柄を選ぶことすらできない状態ですが。 証券会社のサイトにアクセスするのにHTTPWebRequestとHTTPWebResponseを使っていますが、発注の全体的な処理としてはブラウザで1回アクセスするのと同程度の時間がかかります。遅いですが、これには原因があります。 ブラウザでPC用サイトでの発注をすると、銘柄検索や発注内容の確認が無い分、アクセス1回で発注できます。それに対して、HTTPWebRequestを使う方法だと、複雑なJavaScriptが存在するPC用サイトで発注処理をするのは難しいので、携帯サイトを使って発注するということになります。携帯サイトの方を使うと、銘柄検索も発注内容確認もあって、3回くらいアクセスしなければなりません。さらに、ページの読み込みごとに変化する項目があって、これを拾う処理をすると(多分不要な処理だと思いますが一応やっておく)、合計で4回アクセスしなければならなくなります。上記で「同程度の時間がかかる」と記述したのは、この4回分のアクセスを含めてのことです。 全体の時間は同じでも、証券会社のサーバーに注文が届くまでの時間で考えれば、ブラウザの方がかえって有利な結果になってしまいます_| ̄|○。まあAPI化されればHTTPWebRequestを使う方法にもそれなりに有利な点が出てくるとは思うので、これはこのままにしておきます。でも色々遠回りをしてしまったかも。 今日は、現物株を保有していたり、信用建玉がある場合にどういう約定履歴になるのかを確認する意味で、はじめてGMOインターネット証券で株を買ってみました。物凄い少額で。 本当は信用全力使い切ったあとでどうなるのかとか、色々調べてみたい部分もあるのですが、リスクが高すぎるので、そういう実験はあえてやらないことにします。 . ☆ |\_/ ̄ ̄\_/| + * \_| ▼ ▼|_/ ψ ♪ \ 皿 /´ / ゜ ☆ 、_ <´ヽWノフつ . ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、 . 彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′ ´ ☆ . ☆
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7月24日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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