| 信用取引の後で現物を廻すのってどうなの？ |
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自動売買において、信用取引をやって余力を使い果たした後に、現物を廻すようにしてみようと考えています。損金が発生するのは嫌なので、信用建て玉を全て決済してから現物を廻そうと考えています。そうなると、信用建て玉をいつ全て決済するかによってその後のパフォーマンスが変わってくることになります。例えば日中足でV字を示すようなチャートが現れた場合、前場は信用売り中心ということになるわけですが、その売りの建て玉を残したままだと、後場の上昇で現物を買うことができません。
出鱈目に売り玉を決済してしまうとかえって損をすることもありうるので、何らかのシグナルに沿って決済をするということになると思います。
普通の証券会社の場合、現物と信用取引は手数料が別料金ということになっています。1日定額サービスがあるところでも、現物と信用取引は別扱いになっていることが多いようです。となると、信用取引をやったあとで現物を取引しようとすると、余計な手数料がかかってしまうことになりかねないわけですが、ボラティリティが小さいシステムだとどうしても一所懸命にループトレードをこなさざるを得なくなります。
自動売買をやってる人はこのあたりの問題をどうやって解決してるのかな～と思ったのですが、どうやら殆どの人は信用取引のみか、現物取引のみでやっているみたいです。しかもみんなボラが大きい。
確かに、そもそもボラが大きければ信用取引の後で無理に現物をやる必要もないわけなので、もう少し色々調査してみることが必要みたいです。
それにしても久しぶりに期近のTOPIX先物がザラ場引けになりました。明日はメジャーSQではないけど、ちょっとタイミングが悪いような感じです。過去に日経225先物がザラ場引けになったことってあるのかな？
γ￣ヽ 君のおかげで
r'-'| O | ～ この暑い夏も何とか凌げそうだよ……
`'ｰゝ＿ノ ～ ∧＿∧
| ,| ～ (･ω･`*)
,,-/￣|､ O旦と ）
ヽ＿＿シ (__(＿_つ
べ、別にあなたのために
回ってるんじゃないんだからね！
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
γ´｀三´￣ヽ
| O 三 O |
ゝ__,,三､__ノ ∧＿∧
| ,| (･∀･ )
,,-/￣|､ O旦と ）
ヽ＿＿シ (__(＿_つ
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8月10日（木） | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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