東証の西室社長のライブドア株主批判は「老害の戯言」と見られている |
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| ライブドアが高値引け、米投資ファンドによる株式大量取得が手掛かり
株式ニュース - 2月22日(水)16時15分 ニュース記事写真動画トピックス 条件検索
ライブドアが高値引け、米投資ファンドによる株式大量取得が手掛かり
【2月22日 15:20 テクノバーン】ライブドア <4753> が一時、前日比8円高(12.50%)の72円まで上昇して、株価は高値引けとなった。
前日21日付けで提出された株式の大量保有報告書で米シオン・キャピタルが同社系列のファンドを通して合計で5794万株(発行済み株式の5.52%)を取得していたことが明らかとなったことが手掛かりとなったようだ。
ライブドアに関しては他にも米大手投資ファンドとなるキャピタル・グループ系列のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが1月末現在で8.58%まで株式の買い増しを行っていたことが15日付けで提出となった株式の大量保有報告書で明らかになるなど米機関投資家による買い増しが続いている。
前日には東証の西室社長が「今、(ライブドアの株主として)残っているのは、投資家という名前の投機家ではないか」と発言してライブドア株主に批判を加えたが、市場では老害の戯言として特に悪材料視する向きは少なそうだ。 (テクノバーン) - 2月22日21時0分更新
記事を読んだら、本当に「市場では老害の戯言として特に悪材料視する向きは少なそうだ。」と書いてあった。
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