Swingboyとかいう商品先物トレードシステムがあるらしい |
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| 某所でたまたまSwingboyというものを見かけました。商品先物取引のようですが、取引の方法は寄り付きで建てて引けで決済する方法に限定されているようです。 商品先物はやったことが無いので、手数料等割安かどうかはわかりません。恐らく取引時間中に売買できない人専用と思われます。 注文も、上がるか下がるかを予想して何枚張るかを決めるだけなのだそうです(Swingboyの基本ルール)。また、「取引OKゾーン」というのがあり、寄り付き価格が一定の範囲から外れていた場合には注文が成立しないようになっているようです。これをSwingboy側は「預け入れ以上のマイナスがでにくいシステム」と名付けています。 でも、これだと、取引OKゾーンで寄り付いて引けでストップ高/安だった場合、全然損失限定できないじゃないかと思うのですが。 私と同じ疑問を持った人もいたらしく、公式の掲示板に書き込みがありました(ストップでも決済注文は入るの?)。それによると、「絶対に決済できる」という旨の発言が見られます。どうも、顧客の注文の分だけ引けで向かい玉を建てることによって売買を成立させるようです(たとえば寄り付きで買い建ててストップ安になってしまった場合、Swingboy側が引けでその分を買うことで、引けでの顧客の売り注文を成立させる)。でも、公式には具体的にどういう風にやっているのかという記述を探してもちょっと見つけることができませんでした。 寄りで建てて引けで決済するタイプのシステムトレードには向いているのかも知れませんが…… さくらフューチャーズのこと教えて
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3月5日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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