かきくけこうもりのよろず投資日記(旧サイト)
 
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楽天ポイント大盤振る舞い祭りがあったらしい

楽天が楽天ポイントを大盤振る舞いで大晦日から祭りになっていたらしいです。何でもクリックするだけで1800ポイントぐらいもらえるようです。それ以外にも何かやばそうなことをするともっとポイントがもらえるとかいう話もあるようですが、私はよく知りません。というかこの祭りが継続中なのかどうかもわかりません。2chの様子を見るとまだ続いているようですが。
私は楽天証券の口座は持っているのですが、楽天スーパーポイントのアカウントは持っていません。というか、楽天スーパーポイントのアカウントを持っていないということ自体、今日初めて気づかされました。そもそも、楽天証券で株を売買するとポイント還元みたいなのがある(楽天証券ポイントというらしく、楽天スーパーポイントとは別物らしい)と聞いていたので、楽天証券の口座を開けば楽天スーパーポイントのアカウントも勝手に取得できるようになっているのかと勘違いしていました(楽天スーパーポイントとか楽天証券ポイントとか、紛らわしい……)。
私は株売買以外はネットショッピングというものを殆どやったことが無いので、今までそうしたことに全然関心がありませんでした。今日、ちょっと気になって楽天証券ポイントを見たら5ポイント溜まっていましたヽ(^◇^*)/ ワーイ。マーケットスピード延長用のシーマの売買が効いているようですが、一体何に使えと……orz
楽天スーパーポイントのほうは、今アカウントを作るとやばそうなのでとりあえず保留しておきます。それよりもちょっとやばかったのがネットマイル(こっちは既にアカウントを持っているのですが、使い道が思いつかない)。5000ポイント以上溜まっているのに1年間放置状態だったから危うく失効してしまうところでした(ちょうど1年くらい前にひまわり証券の外国為替証拠金取引口座を開いたときにポイントを貰ったのが放置されていたんだと思います)。



1月3日(火) | 日記 | 管理

【証券CFD取引】多分こんな人に向いてると思う

証券CFD取引は、私にとっては向いていないものであることが明らかになったわけですが、これはあくまで私が想定したような使い方を前提とした場合にのみ、ピンポイントで発生した問題です。人によってはメリットの高い投資商品になると思われます。多分こんな人にむいているんじゃないのかな~と思うところを書いてみます。

安い手数料で外国株に投資したい人


外国株に投資したい人にとってはかなりメリットが高い投資商品だと思います。2800銘柄投資できます。手数料は気配に0.2%上乗せされ(これは日本株のCFDも同じ)、さらに日本円で換算される際にインターバンクの気配値に一定のスプレッドが上乗せされます。
問題は、約定代金が少なすぎると「ミニマムチケットフィー」という手数料が余計に発生してしまうということです。「ミニマムチケットフィー」についてはひまわり証券株式会社 -取引概要[証券CFD] --手数料で触れられていますが、たとえば米国株を買う場合、10000ドル未満の約定代金だとさらに余計に10ドル支払わされるということです。結構な手数料になるので、それを避けられるだけの金額は用意しておいたほうがいいでしょう。
株価指数CFDだったら多少レバレッジをかけてもそれほど危険ではないと思いますし、少ない金融資産の人は、日本株と米国株の鞘取りに使うといいのかも知れません(たとえば日経225の株価指数CFDを買ってダウを売っておけば、寝てる間にテロでも起こってダウが暴落しても何とかなるはず)。

証券限月CFDをやりたい人


シンガポール取引所(SGX)の日経225先物やMini-JGB、その他海外の先物を取引できます。日経225先物は大証のものとは違って、呼び値が5円単位でしかも倍率は500倍なので、呼び値1つあたり2500円という風になります(日経225先物が10円上がるごとに5000円なので、その半分です)。手数料は1枚の場合は1700円で、2枚以上の場合は1枚あたり1500円となります。片道無料ではないことなどを考えると、国内の先物屋さん経由の大証日経225先物よりは割高だと思いますが、大証の場が開いていないときにも取引できます。あと、私は注文を出したことが無いのでわかりませんが、値動きを見た感じでは楽天証券のマーケットスピードよりも遅延が少ないような感じに見えました(問題は約定までの時間ですが)。あと、板は見れません。

日本の現物株式CFDをレバレッジをかけて1日に何回転も売買したい人


CFDは差金決済取引なので、1日に何回転も売買できます。しかもレバレッジをかけられるので、現物取引によるデイトレよりも資金の効率が高くなります。手数料は気配に0.2%上乗せされるので、往復0.4%という風になります。一般のネット証券に比べるとは高めの手数料ですが、現物でこれよりも高い手数料を取る証券会社もまだ結構ありますし、レバレッジをかけられるというメリットも考えると仕方がないと思います。単位株数の倍数でなければ取引できませんが、レバレッジをかけて回転させる人にとってはあまり関係の無い話です。問題は、現時点では日経225採用銘柄に限られているということです。日計りで稼げる銘柄はごく限られてくるのではないかと思います(ソフトバンクや、時価総額低めの値がさ株など)。デイトレが上手い人向きだと思います。ソフトバンクのデイトレだけで稼げているような人にとっては最強だと思います。


まあ、上記のいずれも私にとっては難しい(特にデイトレは)orz

尚、2005年末から、オーストラリア取引所のマーケットデータは有料化されてしまったようです(35AUD/月)。
System User: 2006年1月7日より、オーストラア取引所(ASX)のマーケットデータ(リアルタイムCFDプライス/チャート)に関して、有料サービス(オーストラリアドル35ドル/月)として提供することになりました。ひまわりパワートレーダーにおいて、オーストラリアの現物株式CFDの表示は2006年1月6日までとなります。つきまして、有料配信をご希望の方は弊社までご連絡ください。なお、2006年1月7日よりオーストラリアの現物株式CFDを取引されたい方は2006年1月3日まで弊社にご連絡ください。

(Himawari Power Trader上での告知がありました)。

それにしてもこういうニュースをHimawari Power Trader上でしか告知しないということは、今後もひまわり証券のサイト上ではCFDに関する告知をあまりやらないということなのかな?



1月2日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 証券CFD取引 | 管理

【ミニ株】早くもあきらめムード

ミニ株は大和證券の方向で検討していたのですが、やっぱり手数料が高そうです(株式ミニ投資の中ではかなり安いのですが)。以前こことほぼ同じ手数料率のところを現物株式で使っていたことがあり、そのときは一応うまく売買できていたのですが、利益に対する手数料の割合を見ていると馬鹿馬鹿しくなってやめたことがあります。

過去に私が手がけようとした銘柄の現在値と単位株数を調べて、そこから1単元株買うのに必要な資金を求めてみると、実は現在でも平均38万円程度であることがわかりました。また、50万円以上はあまり多くないということもわかりました。ということは、1単元株あたり50万円以上は完全スルーして、それ未満の株のみを取引するというやり方でも、一応2~3銘柄の分散投資ぐらいならば何とかなるのかもしれません。

あと、私は現物株式は20万円以下手数料無料の丸三証券と、それ以外のところを併用していたのですが、20万円以下で買える銘柄はそれほど多くないので、ひとつの口座に資金を集中させたほうが資産効率が良くていいような気がしてきました。



1月1日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理

ブログのタイトル変えた

新年あけましておめでとうございます。

証券CFD取引を当分やらないつもりなのに、ブログのタイトルに証券CFD取引という名称が含まれているのはあまり好ましくないだろうと思ってタイトルを変えました。

年明け早々、早速、株式ミニ投資で手数料が安いところを探しています。
SMBCフレンド証券が大和證券経由でミニ投資をやっているから安いのではないか?と思ったら全然安くないですね_| ̄|○。むしろ高いぐらいです。
ジェット証券は約定代金にかかわらず525円だけど、取り扱いが少ない上に、一部の顧客以外、ミニ株の申し込みは募っていないらしいので、これもダメ。
新光証券は最低手数料は安いのですが、約定代金に対する手数料の上がり方が厳しいです。
結局のところ大和證券あたりになりそうですが、正直もう少し手数料安くなってほしいなあ。まあそれでも他のところに比べれば比較的安めなんだけど。
というか手数料が往復で1.4%くらいになってしまうものが多いみたいなのですが、これってかなり厳しいですね。この地合いで負けているような者が、この手数料で勝てるわけが無い_| ̄|○

それにしても、使わせてもらっておいて書くのもなんだけど、このブログ、タイトルの文字数制限がさすがにちょっと厳しすぎのような気が。自分の2chトリップを入れることもできないやあ。その割には本文は2000文字くらいおkだったりするみたい。



1月1日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理

これまでの略歴

資産チャート
資産チャート

損益チャートの方が状況がわかりやすいかも

2004/5/21


100万円で新規参加。逆張り中心だったので、分割バブルには全然乗れなかった。(というか動きが怖くて)。欲を張って上がったところでは売らず、下がったところを売るという最悪のパターンを繰り返していたので殆ど利益なし。この頃から早くも臆病風に吹かれるようになり、実は結構日を空けて売買している。しかし、幸い、著しい損失を蒙ったことはまだ無かった。

2004/11/11


2chの「今日の勝ち負け報告スレ」にはじめてカキコ。資産1019200円。他の人の成績を見るとちょっと恥ずかしかったので、つい最近投資を始めたばかりだよと書いておいたが、しかしそれを隠し通せるような下手さではないことは徐々に明らかになっていく。馬鹿なことをしたと思う。

2005/1/8


株は下手だと手数料で負けると思い、FXの方に浮気。それに伴って2chでの報告を控える。

2005/3/4


FXで指標発表を狙うとアクセス過多で落ちたり、日中のスイングだと、仕事の都合で見ていられないので、過剰なレバレッジはかけられない、ということで株に戻る。2chでの報告を再開

2005/9/8


依然逆張り中心の生活を送っていたので、見事に上昇相場から取り残される。実は何度か逆張りでも買える銘柄があったのだが、臆病風に吹かれて十分に買えていなかったりする。そこでオプション取引(買い建て専用)を始め、日計りで何とかしてみようと考えた。最初は5円抜きをちょこっとやった程度。

2005/10/12


日経平均先物でOOPSの考え方を応用したシステムトレードを開発。しかし、先物口座を作れるわけがないので、オプション取引の買い建てで代用。この日のシグナルは13700円で買いポジを持てというものだった。見事な天井掴みで大幅マイナスを喫する(ちなみに、このシステムをその後も続けていれば、現在はとっくにその分の損失は返すことができ、利益も得られているという結果にもなっている)。暫くショックでさまよっており、この後は殆どポジションを持てていない(オプションはザラ場引けになる場合が結構あるということも気がかりだった)。

2005-11月ごろ


明らかに単一銘柄で張る方法に問題があると考え、ミニ株のように分散投資ができて手数料が安いものがあれば何とかなりそうだと思い始める。折りしもひまわり証券で証券CFD取引というものがあるということを知る。

2005/12/16


暫くDEMOトレードをやってみて、これはいいと思うようになる。で、口座開設。投機性の高い取引なので、万が一間違いがあってはいけないと、とりあえず株式に投入していたお金をすべて出金して、そのうちの半額をひまわり証券に入金。

2005年12月末


あとはブログのとおり。今はほぼ全額を出金していて、どこか他に自分に合う投資商品は無いかどうかを検討しているところ。




12月31日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | プロフィール | 管理


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